兵庫県にある明石海峡大橋は、世界最長のつり橋として観光スポットとしても人気です。パールブリッジという愛称があるんですよ♪
私はこの明石海峡大橋が大好きで、明石市の海岸から見る明石海峡大橋は本当に綺麗なんです！特に夜はデートにもおすすめ！
今回は、料金や割引情報、ライトアップについて まとめてご紹介しますね！
現金・etcの場合の料金について
開設された当初は結構高かったんですよね・・・。それが2014年に料金の改定が行われ、かなり安くなりました！
明石海峡大橋が安く通れるようになると淡路島やその先の四国への行きやすくなるのでお出かけする人が増えました。
料金はどこから高速に乗るかで異なりますが、垂水JCTから淡路ICまででまとめました。
以下すべて片道料金です。
【通常：ETC無し】
普通車：2,370円
軽自動車：1,900円【ETC搭載車】
普通車：900円
軽自動車：750円
こうやってみると断然ETC搭載車の方が安いのが分かると思います。通常料金がかなり高いのでETC非搭載はおすすめしかねますね。
料金の割引方法について
ETC搭載車の場合、ETC割引があります。
先ほど紹介したETC料金はこのETC割引が適用されているんですよ。
◆平日＆夜間割引
通常1,610円 → 900円◆平日通勤割引
通常1,150円 → 900円◆休日割引
1,000円 → 900円
→ 詳細は【JB本四高速】へ
http://www.jb-honshi.co.jp/customer_index/
[widget id=”mobile_ad-5″]
ライトアップの期間や時間について
明石海峡大橋は夜になるとライトアップされます。
通常のライトアップの他にイベントごとのライトアップもあるので一年中楽しめますよ。
【点灯時間】
平日：日没～23時まで
土日祝：日没～24時まで
1時間ごとに5分だけ虹色に点灯します。
また、30分ごとにも色が変化するのですが、この場合は誕生石のカラーに点灯するので毎月色が異なるんです♪
他にも年末年始やゴールデンウィーク、神戸ルミナリエ開催時期、桜の季節など本当に点灯パターンが多いんです！
ぜひ変化する明石海峡大橋をご覧ください。
アクセス方法について
明石海峡大橋を渡るには高速道路からになります。
垂水JCTから淡路ICがまさにど真ん中になりますね。
【電車の場合】
明石海峡大橋を間近に見たいという場合は、JR舞子駅で下車します。
真下に公園があるので間近に見ることが出来るスポットです。
★夜景を楽しみたい★
夜景を楽しみたい場合は、明石市の海岸からでも十分楽しめます。
逆に橋を渡って淡路サービスエリアから見るのもおすすめです。
目の前のキラキラ輝く明石海峡大橋を眺めながら観覧車に乗るのも定番のデートコースになります。
[widget id=”mobile_ad-5″]
橋 比較
[table id=78 /]
瀬戸大橋
瀬戸大橋とは、本州の岡山県倉敷市と四国の香川県坂出市を結ぶ10この橋の総称です。瀬戸内海をまたぐ本州四国連絡橋の児島・坂出ルートにあたり、橋の大部分は香川県になります。
明石海峡大橋
明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋を結ぶ世界最長の吊り橋です。明石海峡を横断して架けられており、「パールブリッジ」とも呼ばれています。
明石海峡大橋の見学・料金について
明石海峡大橋は見学することが出来るのをご存知でしょうか？
明石海峡大橋がどのように建設されたのかを学び、実際に自分の足で明石海峡大橋に昇ることが出来るんです♪
最も高い場所は海上から約300メートル。足がすくむほどの高さです。
天気が良ければ関西国際空港やあべのハルカス、小豆島も見ることが出来る人気ツアーです。
【料金】
大人：3,000円
中学生：1,500円(生徒手帳をお持ちください)
→ 明石海峡大橋ブリッジワールドの詳細
http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html