「電車もバスもPASMO」というキャッチフレーズで有名ですね。個人的にカードデザインが可愛くて好きなのですが、ICカードの先駆けというイメージもあります。
今回は知っているようで知らない?!PASMO(パスモ)についてまとめました。紛失した際の対応や残高確認など、今一度チェックしておきましょう!
PASMO 購入方法・購入場所
PASMO 購入方法はパスモ取扱の駅やバス営業所で可能です。
新規購入時にはデポジット(500円)も含まれています。購入は無記名か記名いずれかを選択してください。無記名・記名どちらとも券売機で購入が可能です。
記名パスモの場合は窓口にて申込書を記入するか券売機で必要事項を入力して発行します。
記名してある場合は、紛失してもパスモ 払い戻しが可能になります。よく利用する場合はもしもに備えて記名の方が安心かも!
PASMO チャージ方法・利用可能エリア
PASMO チャージは駅の券売機やチャージ機、バス車内、利用可能店舗で出来ますよ。金額はそれぞれ異なる場合があるのでご注意ください。
バス車内でのチャージは必ず運転手さんにお声がけしてくださいね。
<利用可能エリア>
PASMO(パスモ)は鉄道26事業者、バス78事業者で利用することが可能です。バスについてはパスモマークが付いているので目印にしてくださいね。
全国で利用可能エリアが広がっています。詳細はホームページでチェック可能です。
→ PASMO(パスモ)公式ホームページ
https://www.pasmo.co.jp/
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パスモ 返却方法・場所・手数料
パスモを使用しなくなり、返却する場合ですが、パスモエリアの駅またはバス営業所で手続きが可能です。
定期券の場合は払い戻し手数料が発生します。パスモ 手数料は払い戻し金額によって異なります。
不要になったパスモと公的証明書(免許証や保険証など)を持ってきてください。無記名パスモの場合は公的証明書は不要です。
返却時にはカード作成時に払ったデポジット500円と、残高が返ってきます。通常のパスモなら手数料は不要です。
パスモ 紛失・払い戻しについて
紛失した場合はまず駅やバス営業所ですぐに連絡してください。ただし無記名パスモの場合は紛失再発行が出来ませんのでご了承ください。
記名パスモとパスモ定期券なら再発行時の新しいカードに、手続き完了時の残高、オートチャージサービス機能等が引き継がれます。不正利用される心配もありません。早めに手続きしてくださいね。
手続きの際は公的証明書が必要になるのでお忘れなく!
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PASMO 残高・履歴の確認方法
PASMO 利用残高や履歴は駅の券売機やバス営業所などで確認することが可能です。
券売機等ではカードを通すと確認ボタンがあるのでそちらを押してください。すると直近の20件までが表示されます。また印字することも可能なので、紙で残したい人にも便利ですね。
とはいえ20件までなので、こまめに履歴を残したい人は定期的にチェックするようにした方がいいかもしれません。
パスモポイント 貯め方・交換・使い方
パスモポイント自体はありません。お金をチャージをしてチャージ内で使用するのみのカードになります。
ポイントを貯めるとしたら提携クレジットカードを使うほかありませんのでご注意ください。
提携クレジットカードというのは、例えば東京メトロが発行しているクレジット機能付きパスモなどです。この場合はメトロポイントが貯まります。
クレジット機能付きなので普段のショッピングなどでポイントが貯まります。またクレジット機能があることでオートチャージも可能になります。
貯まったポイントはパスモへチャージすることも出来ますよ。
→ PASMO 紛失・再発行・払いもどしの詳細
https://www.pasmo.co.jp/reissue/lose/