駅前などにタクシー乗り場がありますが、急いでいる時に限ってタクシーが出払っていたり、道でもタクシーを拾うことができなくて困った経験はありませんか?
タクシーをすぐに呼ぶことができるアプリがあるので、5つご紹介します。
特徴や料金、支払い方法や対応エリアなどの比較の参考にしてくださいね。
タクシー配車アプリ 比較
Uber(ウーバー)
Uber(ウーバー)は、世界の70か国・450都市以上で展開されているタクシー配車アプリです。
日本では2014年から東京都内全域で本格的にタクシーの配車サービスを始めました。
一般のタクシーとは違い、プロのドライバーが運転するハイヤーや6人乗りのVANタイプのハイヤーを指定できることが特徴です。
6人乗りは家族旅行などにもおすすめです。
スマートフォンがなくても、一部の地域では m.uber.com にログインすることで配車を依頼することができます。
要件と機能は、国や地域、都市によって違うので、場所が変わる場合は一応チェックしておくと安心です。
・6人乗りのハイヤーも指定できる
・スマホがなくても利用可能
JapanTaxi(旧:全国タクシー)
JapanTaxi(旧:全国タクシー)の特徴は、料金検索ができること!
支払いの時に「思っていた料金より高かった…」「前に乗った時と料金が違う…」と思った経験はありませんか?
JapanTaxi(ジャパンタクシー)なら、乗車場所と降車場所を指定することで前もって料金の予測ができます。
料金に納得ができれば、そのままアプリで時間を指定して配車予約をしたりネット決済ができるのでスムーズです。
また、タクシーが到着するまでの待ち時間や乗るタクシーの車両番号もアプリに届くので、待っている時間を無駄にすることもなく、乗るタクシーもすぐにわかって安心です。
・時間を指定して予約可能
・到着時間や車両番号がアプリに届く
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フルクル
フルクルは、タクシーの乗車希望をしてスマホを振るだけで、自分の半径約500メートル周辺にいる空車のタクシーにサインを送ってくれるマッチングアプリです。
現在は、東京23区、三鷹市、武蔵野市でサービスを展開しています。
迎車料金もかからず、タクシーを待っている間に先に来た別のタクシーに乗ってもOKなので気軽に使うことができますが、確認できた空車タクシーが必ず自分の元へ来るとも限らないので、急いでいる時や確実にタクシーを拾いたいときは利用を考えたほうが良いかもしれません。
アプリは日本語と英語に対応しています。
・迎車料金がかからない
・英語にも対応している
タクシーチャンピオン
タクシーチャンピオンは、北海道、仙台、東京、横浜、川崎、静岡、名古屋、大阪、京都、神戸、福岡、沖縄などの日本全国で使える国内最大級のタクシー配車アプリです。
アプリを起動して、緑のボタンを押すだけで周りのタクシーを配車が成立するまで自動フォローでしっかりサポートしてくれるので、混み合っている時間でも安心!とにかくつながりやすいです。
貯まったチャンピオンポイントは、Amazonギフト券・iTunesギフト・nanacoポイント・JALマイル・dポイントなど13種類に交換できます。
ガラケー(ガラホ)にも対応しているので、スマホをお持ちでない方でも利用できます。
・必ず配車が成立する
・ポイントを別のポイントに交換できる
MOV(旧:タクベル)
タクシー配車サービスのMOV(モブ)は、自分がいる場所までタクシーをすぐ呼んで、すぐに乗ることができます。
現在は東京と神奈川を中心に展開しており、対応エリアを順次拡大しています。
約1分で到着するので無駄な待ち時間が無く、移動中の様子を地図で追跡できるので、東京や神奈川に出張などで訪れた人でも安心して利用できます。
また、登録したクレジットカードで支払えるので現金も必要ありません。
運転手とチャットができるので、道路のどちら側で待っているか、道路上のどこに来てほしいかなどを詳しく伝えたり、不測の事態にも対応がしやすいです。
・運転手とチャットが可能
・移動した場所を地図で追跡できる
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以前は、スマホアプリのLINEユーザーが使える『LINEタクシー』もありましたが、2018年8月31日にサービスが終了しているのでご注意ください。