フリマアプリの人気で物を発送する人も増えましたね。
とはいえ、どこでお願いするかあまり考えたことがない人も多いのではないでしょうか?
今回は日本郵便が行っている「ゆうパック」についてご紹介します。料金や日数などはここでチェック!
ゆうパックの特徴について
ゆうパックは日本郵便が取り扱う宅急便と同じサービスのことです。専用伝票を使用したり、自身で物を梱包するなど宅急便と同じになります。
ゆうパックの場合は専用伝票をコンビニでもらうことが可能です。ローソンやミニストップなどに行けばもらえますよ。もちろん無料です。
宅急便の場合は距離・物の大きさ・重さによって発送料が違ってきますが、ゆうパックの場合は距離と物の大きさのみで決まります。
制限に余裕があるのがゆうパックということですね。
お得に使う方法について
物を発送する上でネックなのが送料です。少しでも安く抑えたいですよね。そこでゆうパックがおすすめなのです!
【ゆうパックのお得ポイント】
- 郵便局へ持ち込むと1個につき120円引き。
- 差出日前の1年間に発送したあて先に再度送る場合は60円引き。
- 同一あて先に複数発送する場合は1個につき60円引き。
①+②or③は併用出来るので、最大180円引きになります。これは結構大きいですよね♪
[widget id=”mobile_ad-5″]
ゆうパックの料金について
ゆうパックはサイズと距離で料金が変わります。
また持ち込みなどの割引によっても違ってきますので、事前に確認しておくことをおすすめします。確認方法は別に郵便局まで行く必要はありません。
日本郵便のホームページを見ると試算出来るページがありますのでそちらを利用しましょう♪
→ 料金について
http://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/youpack.php
時間指定の種類について
ゆうパックは時間指定が出来ます。再配達を減らすためにもユーザー側も出来ることをやりたいですね。時間帯は次の通りです。
- 午前中
- 12~14時
- 14~16時
- 16~18時
- 18~20時
- 20時~21時
あくまで目安になります。その時間帯以内にお届けするということです。
[widget id=”mobile_ad-5″]
宅配便 比較
[table id=62 /]
ゆうパック
ゆうパックは郵便局が配送を担当します。
伝票は、郵便局や ゆうパックを取り扱っているコンビニでも手に入れることが可能です。
重さが25kg以上30kg以下の場合は、「重量ゆうパック」になります。
佐川急便
佐川急便では、内容物・大きさ・重さによって宅急便のサービスが変わります。
午前中に発送した荷物をその日のうちに届ける「即日配達便」サービスもあります。
佐川急便は法人に力を入れているので、個人的に仕事をしている人に特におすすめです。
クロネコヤマト
200g~1kg以内のA4サイズのDMは最安値!日曜と祝日の配達も可能です。
番号での追跡も出来るので、荷物がどこにあるかが把握できて安心。
大きさは問わず重さだけで料金が決まる『はこBOON』もお得です。
再配達や追跡方法について
再配達はポストに投函された不在票を用意して依頼してください。不在票に記載されている追跡番号が必要になります。
再配達の依頼は電話、インターネットから受付しています。
また商品が届くまでの追跡については、送り主から送られてくる発送メールなどに追跡番号が記載されているので、ホームページから確認出来ますよ。
日数はどれぐらいかかる?
ゆうパックは平日だけでなく、土日も変わらず配達しています。
送る距離にもよりますが、翌日または翌々日には届きます。
曜日指定している場合は指定日に合わせて届けてくれるので便利ですね。
→ ゆうパックの公式サイト
http://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/