名古屋・東京方面から伊勢神宮へ参拝するには東名阪自動車道を通り、伊勢自動車道に入ります。シーズン中は大渋滞が発生することでも有名ですね。
今回は東名阪自動車道についてご紹介します。お出かけの前にチェックしておくことをおすすめします♪
東名阪自動車道について
東名阪自動車道は1970年に開通し、2005年に全線開通となりました。
愛知県名古屋市の名古屋西JCTから三重県津市の伊勢関ICまでの路線で、関東・東海地区と京阪神を結ぶ大動脈の一部でもあります。
東名阪自動車道は全区間交通量が多く、渋滞も発生します。シーズン中ともなると30~40kmの大渋滞が発生することもあり、利用者にとっては頭を悩ますことも。
新名神高速道路に直結していることもあり便利ではありますが、時間に余裕を持って出発されることをおすすめします。
通常料金と割引について
東名阪自動車道は休日走行の場合、ETC割引が適用となります。
名古屋西~亀山までの通常料金は1,580円ですが、割引が適用されると1,110円と安くなります。通常に比べると30%も安くなるんですね。
走行区間によって料金は異なります。一度チェックしておくことをおすすめします。
なお平日では割引が適用されませんのでご注意ください。
→ 料金についてはこちら
http://www.c-nexco.co.jp/navi/
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路線図や道路地図の確認方法について
東名阪自動車道は伊勢湾岸道路の他に亀山JCTから新名神自動車道へ行くことが可能になります。
とはいえ他の主要道路と直結することはありませんので、比較的分かりやすいのが特徴です。路線図も首都高速道路に比べると見やすいのも嬉しいですね。
NEXCO中日本のホームページから路線図が確認出来るようになっていますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
→ 路線図はこちら
http://dc.c-nexco.co.jp/dc/DriveCompassDiagram.html?ca=tokai
渋滞情報や事故情報の確認方法について
比較的渋滞が多い東名阪自動車道ですが、大型連休や年末年始ともなると大渋滞が発生します。ピーク時には30~40kmの渋滞が発生するのでトイレ休憩などは早めに済ませておくことをおすすめします。
カーナビなどでも渋滞のお知らせが出るようになっていますが、事前にNEXCO中日本のホームページで確認しておくといいですよ。
過去の実績から予測も割り出されているので、旅行を計画する際にも大変便利です。
→ 渋滞情報はこちら
http://www.c-nexco.co.jp/jam/
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関東高速道路 比較
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首都高速
東京都区部と周辺地域にある都市高速道路で、都県道番号がつけられている
東名阪自動車道
愛知県の名古屋西JCTから三重県津市の伊勢関IC間の高速道路
名神高速道路
愛知県の小牧インターチェンジから兵庫県の西宮インターチェンジへ至る高速道路
東北自動車道
埼玉県の川口JCTから青森県の青森インターチェンジへ至る高速道路
中央自動車道
東京都と山梨県・兵庫県・長野県の3県を連絡する自動車道
東京湾アクアライン
東京湾を横断して神奈川県と千葉県を結ぶ有料の道路。休憩施設の「海ほたる」も人気
サービスエリアの情報について
東名阪自動車道は交通量が全区間通じて多いので、全てのSA・PAは有人となっています。また24時間営業を行っている店舗もあるので、早朝や深夜に利用する際も助かりますね。
ガソリンスタンドとレストランは御在所SAに設置されています。この御在所SAはレストランも多いのですがお土産も品数豊富でおすすめです。
中でもイチオシは肉の老舗「柿安」!リーズナブルにハンバーグとカレーが頂けるので大人気です。他にもいろんなテンポがありますので、ぜひゆっくり休憩してください♪