長崎県にあるテーマパークといえばハウステンボスですよね。
オランダを思わせるような園内の雰囲気は本当に異国情緒が溢れています。
色とりどりのチューリップはまさに圧巻♪
今回はハウステンボスのあれこれについてまとめました。これからのお出掛けにもおすすめです♪
ハウステンボスについて
長崎県にあるテーマパーク「ハウステンボス」。一時は経営困難でどうなることかと思いましたが、今では年間280万人以上が訪れる超人気スポットになりました。
目を見張るようなイルミネーション、100万本のチューリップに120万本のバラ、さまざまなアニメとのコラボレーションなどなどいつ訪れても楽しめるパークに生まれ変わりました。
中でも一年中お花が楽しめるとあってデートにも最適です。プロポーズを行うカップルもいらっしゃいます。
まさに夢の国に来たかのような世界観は一度体験して欲しいですね。
チケット料金について
ハウステンボスの入園料はフリーパスがセットになっています。
- 大人:7,000円
- 中人:6,000円
- 小人:4,600円
- シニア:6,500円
アトラクションは乗らないという人は入場券のみの販売もありますよ。
<ナイトチケット>
17時以降から入園する場合は安くなります。もちろんこちらも入場券のみの販売も行っています。
- 大人:5,000円
- 中人:4,200円
- 小人:3,300円
- シニア:4,500円
どのチケットもWEBから購入が可能です。
この場合は当日チケット売り場に並ぶ必要がないのでスムーズに入ることが出来ますよ。
→ ハウステンボスの公式サイト
https://www.huistenbosch.co.jp/
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お得な割引クーポンやチケットについて
クーポン券はありませんが、エポスカードを利用するとハウステンボスでの料金が全て5%オフになります。
入園チケットもレストランもお土産さんもぜ~んぶなので結構お得です。
他にもJAFカードを提示するとチケットが200円引きになります。
もし加入しているのであれば有効活用してみてくださいね。
イルミネーションについて
ハウステンボスのイルミネーションは長い期間楽しめるのでいつ訪れても新しい感動が待っています。
季節によってパークの雰囲気も変わって見えますよ。
中でも注目なのが国内最大級のプロジェクションマッピングと光の天空カフェ。
どちらも光に吸い込まれるような特別な時間を過ごすことが出来ます。
2017~2018年に開催している「光の王国」は5月6日までとなっています。これを過ぎると10月末までイルミネーションはお休みとなります。
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テーマパーク 比較
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富士急ハイランド
山梨県富士吉田市にあるアミューズメントパークで、『世界一』のアトラクションが充実している遊園地。園内には「トーマスランド」と「リサとガスパール タウン」も併設しています。
ひらかたパーク
大阪府枚方市にある遊園地で、通称は「ひらパー」。毎年120 万人前後の入園者数を誇り、USJに次ぐ大阪府下第2位の人気テーマパークといえます。
ハウステンボス
長崎県佐世保市にあるテーマパークで、冬はイルミネーションも人気。オランダの街並みを忠実に再現しており、ヨーロッパの雰囲気を味わうことができます。
なばなの里
三重県桑名市にある日本最大級の花のテーマパーク。植物以外にもホタルやイルミネーション、 日帰り温泉も楽しめます。
神戸布引ハーブ園
兵庫県神戸市にある日本最大級のハーブ園で、12のガーデンにおいて春夏秋冬、約200種75,000株の植物が咲いています。
琵琶湖テラス
1100mの高さから琵琶湖を望むことができる山頂展望施設。写真映えも抜群で、女性を中心に人気の絶景スポット。
アクセスや駐車場について
アクセスはこちら!電車または車で来場される方が多いようですね。
<電車の場合>
博多駅から特急ハウステンボス乗車 1時間45分
<車の場合>
九州自動車道「太宰府IC」→長崎自動車道「鳥栖JCT」→西九州自動車道「武雄JCT」→佐世保大塔IC下車
【駐車料金】
普通車:800円
営業時間は【9時~22時】となっていますが、お盆休みなどは23時まで営業しています。
ホームページを見るとカレンダーがアップされているので、来園前にチェックしておくことをおすすめします。
モデルコースなども掲載されているので、参考にするのもいいかも♪
→ 駐車場のご案内【公式】
http://www.huistenbosch.co.jp/guide/map/parking.html