これからの季節、お出掛けにぴったりの気候になってきましたね。
色とりどりのお花があちこちに咲いているのを見ると、なんだか穏やかな気持ちになります。
今回はお出掛けにぴったりな舟橋アンデルセン公園についてご紹介したいと思います。
小さい子供で思いっきり遊ぶことが出来るおすすめ公園です。
船橋アンデルセン公園について
千葉県船橋市にあるアンデルセン公園はとっても人気で、お休みの日ともなると多くの家族連れで賑わっています。
北欧風の公園になっているので、フォトジェニックな佇まいです。
なんといっても驚きなのはその広さ!東京ドーム6個分なので混雑することはありません。
いくつかのエリアに分かれているのですが、体験コーナーが充実しているので子供に大人気なんですよ。
大きな広場ではお弁当を広げる家族がたくさん。季節の花があちこちで咲いているのも特徴です。
大型アトラクションなどはありませんが、1日に楽しめる公園となっています。
→ アンデルセン公園の園内マップ【公式】
http://www.park-funabashi.or.jp/and/amap/index.htm
チケット料金について
公園ではありますが、入園料が必要になります。
- 一般:900円
- 高校生:600円
- 小中学生:200円
- 幼児:100円
園内は大変広いので大勢の人が訪れても混雑しないのですが、チケット売り場は行列が出来ることもありますご注意ください。
小さい子供がいらっしゃる場合は迷子に気をつけてくださいね。
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お得な割引クーポンやチケットについて
チケットは前売り券の方がお得になります。コンビニなどで事前に購入すると次の通りになります。
- 一般:810円
- 高校生:540円
- 小中学生:180円
- 幼児:90円
前売り券の場合は事前に購入するのでそのままパーク入り口へお越しください。待ち時間がないのでスムーズに入園出来ます。
混雑や所要時間について
ワークショップなどを体験しようとするととても1日では回りきれません。なにせ東京ドーム6個分の広さなので1周回るだけでもかなりの時間を要します。
とはいえ季節の花が咲いていたり、ワークショップの内容も異なるので何度訪れても飽きませんよ。アンデルセン公園は一度で遊びつくす公園ではありませんので、自分のペースでゆっくり楽しんでみてください。
大型連休などでは多くの人が訪れます。駐車場やチケット売り場は混雑しますが、一度公園に入ってしまえば窮屈さを感じることはないでしょう。
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子供向けテーマパーク 比較
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キッズプラザ
「遊びながら学ぼう」をテーマにして建てられた 子供のための博物館。実際に見て、触れて、体験できる設備が充実!ご家族でぜひ!
昭和記念公園
東京都立川市と昭島市にある日本を代表する国営公園。東京ドームの約40倍の広さがある緑あふれる都会のオアシスで、1年通して季節の花を見ることができる。
万博記念公園
正式名称は「日本万国博覧会記念公園」。日本万国博覧会の跡地を整備した公園で、秋になると日本庭園の滝や茶室の周辺で 紅葉が楽しめる。
船橋アンデルセン公園
日本で人気第3位のテーマパーク型の公園で、千葉県船橋市にある。子供が遊べるアスレチック施設、写真映えするスポットが多い。
ニフレル
感性にふれることをコンセプトにした「生きているミュージアム」。高速道路やICの近くなのでアクセスも抜群!万博記念公園駅からも徒歩2分ほどで、エキスポシティにある。
日本科学未来館
最先端の宇宙・生命・ロボット・情報科学などの科学技術を体験できる施設。参加体験型の展示やコミュニケーターとの交流も楽しめる。
ポポンデッタ
鉄道ファンが集う Nゲージの鉄道模型と鉄道に関する書籍を扱う新品・中古品ショップ。新製品の予約や 鉄道模型の買取・通販も行っている。
アンデルセン公園のアクセスや駐車場情報
アンデルセン公園には駐車場はありますが、連休中などは大変混雑しますのでバスなどを利用するのがおすすめです。
<アクセス>
■船橋駅からバス
「小室駅行き」→「県民の森」下車し徒歩5分
もしくは「豊富農協前行き」→「終点」下車し徒歩5分
■三咲駅からバス
「セコメディック病院行き」→「アンデルセン公園」下車し徒歩1分
<駐車料金>
普通車:500円
※冬の間は300円になります。
アンデルセン公園の営業時間は【9時30分~16時】となっています。ですが季節によっては営業時間が異なります。夏場などは17時まで開いています。
ホームページを見るとカレンダーがあるので来園前にチェックしておくといいかも!
また混雑予想も出ているのでこちらも併せて確認しておくといいですね。
→ ふなばしアンデルセン公園【公式】
http://www.park-funabashi.or.jp/and/